1986 のび太と鉄人兵団『わたしが不思議』
夕陽(ゆうひ)をおいかけて こんなに遠(とお)くまで
追逐着傍晚的夕阳 到了如此遥远的地方
かけてきました しらない間(うち)に
不知在何时,终于到达
もう帰(かえ)ろうと 思(おも)ってみるけれど
该回去了吧 当这样想的时候
身体(からだ)がひとりでに 走(はし)ってゆくのです
身体自动地跑起来
どうしてなんだろう つかれているのに
为什么呢? 我明明已经累得走不动
だれがよぶんだろう 夕陽(ゆうひ)のむこうで
总觉得夕阳的那一边有人在呼唤我
わたし わたしが不思議(ふしぎ)
我 我不可思议
とても わたしが不思議(ふしぎ)
我是多么的不可思议
わたし わたしが不思議(ふしぎ)
我 我不可思议
泪(なみだ)がひとつぶも 残(のこ)らないように
眼泪一滴也不要残留
泣(な)いてみました きのうの夜(よる)に
哭过了 就在昨天晚上
だけどあなたを 思(おも)い出(だ)すたびに
但是每当我想起你
泪(なみだ)が何度(なんど)でも にじんでくるのです
泪水便不禁夺眶而出
どうしてなんだろう 泣(な)きたくないのに
这是为什么啊?尽管想哭泣
どこからくるんだろう 泪(なみだ)のしずくたち
泪珠 是从哪里倾泻而出的呢
わたし わたしが不思議(ふしぎ)
我 我不可思议
とても わたしが不思議(ふしぎ)
我是多么的不可思议
わたし わたしが不思議(ふしぎ)
我 我不可思议