夜行便
編曲: バイカP
俯瞰而下的街道光芒一閃一爍
見下ろした街の光がちらつく
無聲前進著夜空的深夜列車
音もなく進む空の夜行便
摸摸口袋拿出的相片
ポケットまさぐって手に取った寫真
已經褪色的事物還未失色的事物
色褪せるものと色褪せないもの
乘務員向我詢問了「需要回憶嗎?」
搭乗員が尋ねた「思い出は要りますか?」
「雖然價格比較貴、但就不會忘記些什麼了吧。」
「値段は張りますが、忘れることはないでしょう。」
我與不認識的人相遇
僕と知らない人が出逢って
度過了屬於我一人的時間
ひとつの時間を過ごして
遺失了些什麼緊握找尋到的這條生命
何かを失って見つけて摑んだ命に
賦予一個特別的名字
特別な名前をつけて
緊擁淚流不止的你
泣き止まない君を抱きしめた
而這之後而這之後
その続きはその続きは
斜前方的乘客突然站了起來
斜め前の人が不意に立ち上がる
看來他似乎是要在這裡下站
どうやらここで降ろして欲しいらしい
冷冰冰的鐵軌令人不愉快的夜空
無愛想なレール気に入らない空
滿溢幸福的事物與看來不像是的事物
幸せなものとそうではないもの
乘務員回复我「現在的駕駛換你了。」
搭乗員が応えた「パイロットはあなたです。」
「雖然意識會消失、循你的本能而至就沒問題了。」
「意識は消えますが、あなたらしくていいでしょう。」
與你不認識的人相遇後
君と知らない人が出逢って
知悉了無數的眼淚
沢山の涙を知って
執拗的追求些什麼理解到「沒有道理可言」的希望中
何かを求めて無理だと悟った希望に
蘊含著特別的意義
特別な意味を持たせて
我想將之密埋於心中活下去
その胸に秘めて生きて欲しい
而這之後而這之後
その続きはその続きは
在我消失的世界的某個角落
僕が消えた世界のどこかで
度過了屬於我一人的時間
ひとつの時間を過ごして
我若能殘存於誰的心中那就好了吶
誰かに殘せた思い出があればいいな
不需要一個特別的名字
特別な名前も要らない
只需要淡淡的上個色彩
ただそこにそっと色付けた
而這之後而這之後呢?
その続きは その続きは?
俯瞰而下的街道光線消失了
見下ろした街の光が消えてく
無聲前進著夜空的深夜列車
音もなく進む空の夜行便
新生的喜悅呼喊哭泣著
產聲を上げて泣き喚く君の
深刻感受到你的未來就此開始
未來をこれから感じていられる