月
你吸氣的時候
きみが息を吸うときに
我正在呼氣
ぼくが吐くよ
兩人成對的呼吸
ふたりは一対の呼吸
所以晚上的夢
だから夜に見る夢は
雖然不同
違うけれど
清晨也能交融在未來里
朝には未來に溶けるのさ
那是什麼時候呢
それはいつだって
月亮不從門進出
扉から出入りはしない
也不會敲門
ノックもせずに
而從窗戶來到我身邊
窓からやってくるのさ
今天人們也將腐蝕性的悲傷
今日も誰かを蝕む悲しみを
嚥下然後成為大人
ひとは食べておとなになる
喔喔
おお
喔喔
おお
喔喔
喔喔
おお
雖然我說的話總是相同
おお
心裡卻越來越不明白了
無法產生溝通的語言
ぼくの話す言葉は同じだけど
是沒有意義的吧
こころがわからなくなったよ
不要再給乾花
通じ合わない言葉に
澆水了
意味は無いね
喔喔
やめようドライフラワーに
喔喔
水をあげるのは
喔喔
おお
喔喔
おお
甜美的點心
讓人頭昏腦脹
おお
那種語調裡總感覺
おお
有哪裡不太對勁
就算別人對你的溫柔毫無反應
甘いお菓子でみんな逆上せ
也挺起胸膛吧
あがってしまったんだ
無雲的夜裡
你飛奔出去
あの口調にはなにか
從痛苦中解放
おかしいところがあった
月亮由圓轉缺
たとえ優しさに返答は無くても
身影就快要消失
胸をはれよ
但還是能看見哦
配合著睡眠中的呼吸搖晃
雲のない夜に
那是什麼時候呢
きみは駆け出していく
月亮不從門進出
苦しみから解き放たれて
也不會敲門
月が欠けていく
而從窗戶來到我身邊
もうすぐ姿をなくす
今天你也將腐蝕性的悲傷
でもみえるよ
一口嚥下
寢息にあわせ揺れる
一口嚥下
それはいつだって
一口嚥下
扉から出入りはしない
一口嚥下
ノックもせずに
給你一大口
窓からやってくるのさ
大大地張開嘴
今日も誰かを蝕む悲しみを
大大地張開嘴
きみはのみこんだ
大大地張開嘴
一口嚥下
のみこんだ
喔喔
のみこんだ
喔喔
のみこんだ
喔喔
喔喔
おおきなくちをあけて
おおきなくちをあけて
おおきなくちをあけて
おおきなくちをあけて
のみこんだ
おお
おお
おお
おお